至仏山・東面ルートの様子
【山頂直下】

土の入った幅広い階段状の道です。

【山頂直下】

ただし、融雪時や雨後はぬかるんでいることが多く靴がドロドロになります。

【山頂直下〜高天が原】

木製の階段が続きます。展望もよく快適。高山植物も沢山あり撮影に熱が入ります。

【高天が原〜中腹ベンチ】

木製の階段でやや高度感ありますが尾瀬ヶ原が真下に見える感じで展望も宜しい。但し、斜度がきついところや傾いている箇所もあり特に下りでは注意が必要です。ベンチまでは高山植物が多いです。

【中腹ベンチ〜水場付近】

石がごろごろした道です。短い鎖場もあります。石は蛇紋岩で濡れてるとかなり滑ります。濡れて無くても滑りやすいです。このルートで一番の難所でしょうか。
写真の角度で石だらけに見えますが、ちゃんと道にはなってます。

【水場】

東面ルート唯一の水場。チョロチョロですが年中流れ出てます。

【水場〜森林限界上部】

大きめの石がごろごろした道が続きます。結構斜度もあり、下ると膝にくるところです。

【森林限界のベンチ】

山の鼻から登ってきた場合、尾瀬ヶ原と燧ヶ岳が見えて感動する場所です。
左下に道がありますが、常に水が溜まっているところです。

【樹林帯上部】

こんな感じの階段や石畳、木製階段が連続です。雨上がりには水がかなの溜まっていたりします。雨でなくても水たまりがあります。

【樹林帯】

ところどころ木道もありますが、階段も多いです。

【樹林帯】

石畳と急な階段が連続します。

【山の鼻登山口】

いきなり急な階段があります。